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海都組

海都編にて、気付けば見知らぬ海の底の街にいた人々。

 

誰もがのんびりと、自分達の家に帰る方法が見つかる日を望みながら、

今日もなんでもない日々を過ごす。

明日もきっと、なんでもない日々が待っている。

貴方が望む明日はすぐそこに。

されど、未だ暁星は視えぬままに。

​ゲームとして制作しようかな、と考えているストーリーの登場人物たちです。

(キャラの見た目、デザインが間に合っていないものが多いです。

用意出来次第順次更新していきます。)

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主人公(エース)

一人称:自分 二人称:おまえ、君

「おまえは誰だ」

「記憶喪失と言うのか、自分のようなものを」

海の都のはずれに落ちていた記憶喪失。ユイによって発見された。

性別不明、年齢不詳。名前と言葉くらいしか覚えていなかった。

記憶喪失の影響なのか何なのか、子供の見た目をしている割にはとても冷静。そうかと思えば唐突に奇怪な行動に出るなど、いまいち何を考えているか分からない。

ゲーム化できた際には、プレイヤーが名前を決めれるタイプのキャラになる予定。

​デフォルトの名前はエース。

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ユイ

一人称:ボク 二人称:キミ

「この街の事なら何でも聞いて!何でも教えてあげるから!」

「なんて言ったってボクは自警団のリーダーだから、ね!」

海都の平穏を保つ為、毎日パトロールをしている自警団の人。

​人助けが趣味らしく、街の為人の為と自警団を立ち上げ、現在までそのリーダーを務めている。リーダー気質でしっかり者。気配り上手で紳士的でもある。…が、時々ドジ。

​自警団長であるだけはあり、戦闘能力が高い。片手剣と短剣を使う。

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朝焼けと会社.jpg
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マキナ

一人称:ワタシ 二人称:アンタ、お前

「オハヨー!元気してる?ワタシは元気!だからアンタも元気だよな?」

「お前も記憶喪失?面白い街だよな、そんな珍しい奴がポンポンいてさ」

謎の被り物で頭部を隠している少女(?)。女っぽいが性別は不詳

やたら元気で個性的。いつでも々とした雰囲気を崩さない。

機械に非常に強く、そういった機材の管理者を任されている。

…が、「管理者」という称号を与えられている割にはよくその辺で遊び回っている。本人く「遊べる時に遊んどかないと損じゃん?」

娯楽をこよなく愛しており、何かしらのイベントがあるとすっ飛んでいく。

そうした不真面目な一面もあるが、自分のやるべき仕事はちゃんとしている模様。余計な仕事をしないだけっぽい。

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???

一人称:私 二人称:おまえ

「私の事は口外するな。…安心したまえ、私はおまえの味方だよ。

「行き詰る事があれば此処に来い。助言くらいならしてやるさ」

いつも路地裏にいる、主人公の味方を名乗る謎多き少年。

見かけによらず知識が豊富なのか、主人公が道に迷った時は的確なアドバイスをしてくれる。

目の色、髪の色は一致しないものの、主人公と背丈も同じくらいで顔もそっくりと、非常に似通った点が多いようだが…?

常に路地裏にいるらしく、街に出ているところを見かけない。

​人と接触するのを極端に避けている模様。

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アトリエ.png
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宿屋さん

一人称:俺 二人称:君、お前

「ンゴ……ん、?あ、何…俺に用?」

「いってらっしゃい。俺はいつでもここに居るから…ふぁ……」

主人公が寝泊まりしている宿舎の管理人。管理人室で四六時中寝ている。

人は良く、話しかけられればすぐに起きてお喋りに乗ってくれる……が、自分に関する事となるとかなり後ろ向きな思考をしているようだ…

彼なりに主人公の身を案じており、主人公が分からない事を聞けば

非常に親切に教えてくれる。

いつでも寝ている為に引きこもり気味。その為知り合いも少ない。

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司書さん

一人称:私 二人称:貴方

「…ここは図書館です。館内ではお静かにお願いします。」

「本を読むのが難しければ、私の知恵をお貸ししましょう」

図書館の管理人兼司書の女性。

​とても真面目で常に冷静沈着としている。

事実は包み隠さず告げるタイプ故に厳しい人と思われがちだが、彼女のその頭脳が隠し持つ知識量は尋常ではなく、大変博識で頼りになるお姉さん。

主人公を持ち前の知識と的確な分析でサポートしてくれる。

困りごと、分からない事があれば彼女に聞くのも一つの手だろう。

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パン屋さん

一人称:私 二人称:君、貴方

「おはようございます!今日も良い日になるといいですね!」

「お腹が空いているんですか!?私のパンでよければ、いくらでも!」

海都にてパン屋を経営している青年。

親切でお人好し。人懐こく、人の笑顔や幸せを何よりも好む好青年。

主人公と同じく記憶喪失のようで、趣味がパン作りである事のみ​覚えていたらしい。

海都の人々への食糧配給と共に余ったパンを自身の店で売っている。

​彼が望むものを持って行く事が出来れば彼のパンを一日に二度味わう事ができるかもしれない。

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雑貨屋さん

一人称:私 二人称:君

「いらっしゃい…おや、君か。今日はどういったものをご所望かな?」

「はうぇぁないせだぃ!」

穏やかな雰囲気を持つ紳士的な男性と謎の言語を話す少女の2人組。

2人で雑貨屋を開いており、主に人々が街や郊外で拾ったものを引き取り修理、復元したものを店頭に並べている様子。

少女の話す言語は理解できないが、雑貨屋のお兄さんのみ何故か彼女の話していることが分かるらしい。

もし、君の手元に折角拾ったが使い方が分からない、壊れていて使えないものがあれば彼らに預ける事、譲る事も可能だろう。

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武器庫.jpg
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鍛冶屋さん

一人称:ボク 二人称:あんた、テメー

「……何?冷やかしならお断りだけど。帰った帰った。」

「見かけだけで人を判断するなよ。ボクだって、もう立派な大人だ…」

人を寄せ付けない雰囲気のある子供。鍛冶屋の店長でその腕は確か。

人が嫌いなのか口が悪く、ぶっきらぼうな態度ばかり取る。

子供扱いされるのを嫌い、自分はもう大人だと言い張っているが…?

  『魔導とは創造の力。
       天が人に与えた唯一無二の叡智である

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